「貴院にインタビューをさせていただきます。」

■医局内の雰囲気はいかがでしょうか？
30代～50代の若手の先生が多メインにご活躍されている事もあり、とても活発的な雰囲気であると言えるのではないかと考えております。
ご出身の大学に関しましては、神戸大学医局に入局されている医師も在籍されておりますが、半数は関連がなく、しがらみ等一切ない環境の中でご勤務して頂いております。
先生方同時、日々円滑にコミューケーションを取られており、またコメディカルや事務方の職員との情報共有や連携も密に図られております。
これが病院全体が円滑に運営されている最大の秘訣ではないかと考えております。

■院長先生はどのような方でしょうか？
とにかく仕事に熱心であり、職員のお手本となるような先生です。
また患者に対してはもちろんですが、職員に対しても正面から向き合って頂ける相手想いの先生です。
職員とコミュニケーションを取る事に積極的であり、話をよく聞いて頂けます。
それもあり非常に風通しの良さを感じる事が多いです。
こういった雰囲気を作り出して頂いているのも、全て院長先生のご尽力の賜物であると思っております。

■指定医の資格取得に向けては、過去の実績（取得率、合格率など）について教えていただけますでしょうか？また院内ではどのような指導体制を敷いていらっしゃいますでしょうか？
過去に当院にて指定医を取得された先生は多数いらっしゃいます。
今後も指定医の取得を目指したい先生や、精神科について研鑽を積んでいきたいとお考えの先生方は大歓迎です。
ちなみに指定医以外で当院で取得が可能な資格としまして以下のようなものもございます。
◇日本認知症学会専門医・指導医
◇日本老年精神医学会専門医・指導医

指導体制としましてはベテラン医師+中堅医師+若手医師という形で一つのチームを形成し、その中で教育指導を施していけるようになっております。
若手の先生方にとり常に身近に相談できる先生がいらっしゃるため、内容の濃い教育を受けて頂く事が可能となっております。
また院長先生も常に院内の状況を把握されておりますので、気が付いた事などがあれば適宜、指導される事もあります。
このように教育体制に力を注いでいる点も当院の一つのウリではないかと考えております。

■採用ご担当者様から見て、貴院の強み（診療や勤務環境・条件など）はどこだとお考えでしょうか？
やはりチームワークではないかと考えております。
毎月60名以上の入退院がある中で円滑に病院運営を行っていくためには医師・コメディカル・事務職員の強固な連携が必要不可欠であると考えております。
そういった意味で当院では職員が一致団結して一つのチームとして活動する事が出来ている点が強みだと考えております。
また職員一人一人が「患者を治してあげたい」という病院の姿勢を理解し、その実現に向けて自発的に動いている事が、強固なチームワークを生み出しているのではないかと思っております。

■どのような先生方に来ていただきたいというお考えでしょうか？
救急や急性期を積極的に行っており、精神科病院の中でも忙しい部類の病院ではないかと考えております。
このような環境の中で当院の理念をご理解して頂き、他の先生方、職員と一緒に更なる成長を目指していきたいとお考えの先生には是非お越し頂きたいと考えております。
また内科医の力を必要としている事もあり、内科から精神科への転科をご希望されている先生や、内科医として精神科病院で勤務したいとお考えの先生方は大歓迎です。

■今後の貴院の方針、どんな分野に力を入れていくのか等がありましたら教えてください。
病棟を全て救急、急性期に方向転換し、より急性期に力を注いていきたいと考えております。
その中で患者やそのご家族、地域からのご要望にお応え出来るような病院を目指していきたいと考えております。