転職活動を行う際ですが、希望の職場に対して応募する際には必ず経歴書(履歴書)を提示する事になります。
職場側は履歴書の中から様々な情報について確認を取る事になりますが、その中でも特に気にされるポイントの一つとして転職の回数があります。
先生方もご存知の事だと思いますが、転職回数に関しましては多ければ多いほど印象が悪くなってしまう事になります。
そのため、転職回数が多い場合には、その理由などについて細かくヒアリングをされるような場合もございます。
K先生ですが、まさに転職回数が多くなっており、約6年間の間で5回の転職をされているという状況でした。
1年以内で転職しているようなところもあり、流石にK先生ご自身でも転職回数の多さに不安を感じられて「そもそもこの経歴で改めて雇って頂ける所があるのかどうか」また「転職を繰り返さないようにするにはどうしたら良いのか」という事で弊社までご相談に来られた背景がございました。

そこで、改めてK先生に対し転職回数が多くなってしまった理由について確認をさせて頂きましたところ、これが原因ではないかと思えるような理由が見え隠れしてきました。
K先生ですが、転職される際には毎回紹介会社に依頼して活動されていたようなのですが、紹介会社に対して先生の希望をお伝えされる際に必ず伝えていた事として「出来れば給与額は高いに越したことはない」という事をお伝えしていたようです。
実際に、過去にご入職された医療機関の顔ぶれを見てみますと、その地域で高額な給与額をご提示して頂けることで有名な病院ばかりでした。
実は、こういった高額給与をご提示して頂ける医療機関というのは、高額を提示せざるを得ない何らかの理由が潜んでいる場合が多くなります。
例えば、業務がタイトであり退職者が多く、新たに医師を採用するにあたって高額給与を提示しないと採用出来ないなどの理由になります。
そこで、弊社の方でご案内をさせて頂く際には、給与額よりも院内の雰囲気や医師の定着率などを重視して情報を提供させて頂くようにしました。
そしてその中で、K先生の希望に見合った医療機関よりオファーを頂き、無事に入職に至りました。
その後、既に6年経過しましたが退職されることなく、現在でも勤務を継続して頂いている状況になります。
転職回数が多くなっている背景には、恐らく何らかの原因が潜んでいる可能性が高いです。
そこで弊社では、その原因追究を第一に考え、同じような繰り返しにならないように細心の注意を払いつつ先生方へのご提案をさせて頂くように努めております。
今回のK先生のように転職回数が多いなど、何らかの不安を感じていらっしゃる精神科の先生方、どのような内容でも構いませんので、まずはお気軽にご相談下さいませ。