昇給についての考え方

転職活動を行う際に最も気になるポイントとして給与額が挙げられるかと思います。
オファーが頂けた時にどれ位の年俸を提示して頂けるのか、また将来どの程度の昇給をして頂けるのか非常に気になる部分ではないかと思います。
そこで今回ですが昇給についての考え方について記載してみたいと思います。

昇給に関する規定は多くの場合、雇用契約書や就業規則に記載されています。
そのため実際に新たな病院にご入職して頂くまでの流れの中で一度は昇給についての規定を目にされる事があると思います。
ご自身が転職される病院の形態がどのようになっているのか、しっかりと確認して頂きたい部分です。

昇給については大きく分けて3つのパターンが存在しています。
1つは年齢や勤続年数に合わせて昇給される場合、2つ目はご本人の病院への貢献度や病院全体の業績等を考慮して昇給される場合、3つ目は昇給無し、というパターンになります。
※もう1つ存在するのは資格を取得された場合です。非指定医の先生が指定医を取得された場合などに年俸が変わります。

この中で最も多いパターンは2つ目のパターンになります。
そもそも医師の場合には年俸制を取っている場合が多い事もあり考え方的には良くあるスポーツ選手の契約更改のように毎年、年俸をどうするのかについて検討される事になります。
つまりその年の先生方の仕事ぶりや職場への貢献度によっては年俸額が変わる可能性を十分に含んでいるという事で2つ目のパターンが多くなっていると考えられます。

過去に私共の方でご案内させて頂いた先生方の中にも見事に昇給を勝ち取った先生方も多数いらっしゃいます。
病院が期待していた以上に多くの業務量をこなして頂いた場合や、今までに無かった新たな診療を取り入れて頂くなど職場への貢献度が高かった場合に多かったように思われます。
こういった活動を評価して頂けるからこそ、その職場で末永く勤務する事が可能になるのではないかと思っております。

昇給というのは先生方がモチベーションを維持するために欠かせない要素のではないかと考えております。
先生方が同じ病院で末永くご勤務される事を希望される場合には必ず昇給の仕組みについてや先生方の頑張りを正当に評価して頂ける職場なのか、しっかりと確認して頂く事が大事ではないかと考えます。