過去に転職をする際、紹介会社・コンサルティング会社を利用された事の先生方は多いかと存じます。
 
転職を考え、紹介会社・コンサルティング会社に相談や登録をお考えの際、
医師の先生側から見ますとそのような会社は、一つの固まりに見える事でしょう。
つまり会社を信用してご登録やご相談をされる先生方がほとんどかと存じます。
 
 
しかし、過去にこんな事はありませんでしたか?
登録や相談をした会社のコンサルタントがイマイチであったと・・・。
つまりは良いコンサルタントに当たらずにハズレを引いてしまったという状況です。
 
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多くのコンサルタントが在籍している会社は、必然的にそういったハズレを引いてしまう可能性が高まります。
一つの固まりに見えて、内情はそうではないのです。
実は、紹介会社・コンサルティング会社を利用する点で気を付けなければいけないのは、このような事があるという事です。
 
ちなみにここで言うハズレとは、年齢的な若さの事は置いておいて、経験値が浅い、知識がない、会社のシステムに頼っているコンサルタントの事です。
先生の大事なご転職に関わる為、臨機応変の質問や事態にも迅速に対応出来るコンサルタント一人の力量は非常に大事なのです。
 
 
私共は上記の事をよ~く理解している為、ハズレと思われるコンサルタントは在籍しておりません。
定期的に(出来るときはいつも)知識の共有や精神科の先生方との交流を持ち勉強会を行なっています。
勉強会といっても、先生方とベテランコンサルタントしかいませんので話の内容も非常に深いです。
 
さらには全てのコンサルタントが人間性にも本当に信頼できる人達です。
自分の都合を押し付けたり、変な営業トークで誘導したり、自分達の利益を優先したりとそのような事をする者はおりません。
簡単に言ってしまうと、利他主義の人物のみが「精神科医の転職相談室」のコンサルタントと名乗れるのです。
 
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以上、転職においてはコンサルタントの質が重要という事にご理解を頂けたのであれば幸いでございます。