転職を考えなくても知っておきたい精神科指定医の『市場価値』。後悔しない契約更新のためにできることとは?

ここ最近ですが、弊社宛にご相談を頂く精神科の先生方から、現在ご勤務されている職場との労働契約を更新するか否かに関するご相談を頂くケースが非常に多くなっております。
その中でも特に多いのが、先生方は今まで職場に貢献しようと尽くしてきたつもりだが、新たに提示された契約書の内容を確認してみたところ、ほとんど評価されておらず、この評価自体が正当な評価なのか否かについて確認したいとの事で弊社までご相談に来られるというケースになります。

先日、弊社宛にご相談に来られたF先生ですが、つい先日、現在の職場と労働契約の更新をするか否かについて話し合いをされたとの事でした。
F先生ですが、あと数か月で指定医を取得できる見込みという事で、指定医が取得できればそれだけ責任も重くなり、対応する仕事の幅が広がる事もあって給与額もアップして頂けるだろうと期待していたとの事でした。
また、それだけではなく複数在籍されている後輩にあたる医師に対する指導役であったり、他の先生方よりも多くの業務量をこなすなど、明らかに職場に対する貢献度は高いとの自己評価をしていたにも関わらず、話し合いをされた際に職場から提示された内容を確認してみると、ほとんど内容が変わっておらず大きく落胆してしまったという事で転職について考え始め、弊社までご相談に来られたという背景がありました。
そこで、実際にご提示された金額をお教え頂いたのですが、確かに指定医の先生方の近隣の給与相場と比較してみますと、かなり低い部類の金額となっており、F先生が落胆されてしまうのも致し方ないという内容になっておりました。
そこで、弊社の方から実際に募集を行っている他の精神科の医療機関の情報をご提示させて頂きましたところ、F先生としましても「この内容であれば十分に転職するだけの価値がある」とご判断をして頂き、面接に参加して頂き無事にオファーを頂き転職して頂く運びになりました。

実はこのようなケースは、過去にも多くの精神科の先生方からご相談を受ける機会がありました。
そして、実際に先生方が不利な条件下で勤務させられているケースも見て参りました。
もちろん、仕事をする目的には様々な要素があり、必ずしも好条件下で働く事だけが良い訳ではないと認識しておりますが、中には明らかに先生方の足元をみた条件、つまり先生方の善意や責任感に甘えている職場がある事も事実です。
そこで改めて、先生方が働かれている現在の職場環境は他と比べてどのような状況なのかについて、しっかりと認識して頂く事をお勧め致します。
今すぐ転職しなくても、ご自身の立ち位置(市場価値)について知って頂くだけでも、今の職場との交渉材料にもなり得ます。
具体的に転職についてお考えになられる際ですが、弊社までご相談を頂ければ、給与額などの条件だけにこだわるのではなく、それに見合った職責や業務量などを踏まえた上で、先生方がお抱えになられている不安や疑問を解消するだけの情報をご提供させて頂く事が可能です。
現状について少しでも不安を感じられている精神科の先生方、まずはお気軽にご相談下さいませ。