弊社では、今までに多くの精神科の先生方の転職のお手伝いをさせて頂きました。
そして、それぞれの先生方より新たな転職先をお決めになられる際に重視しているポイントについても確認させて頂き、その内容に見合った案件をご提案させて頂くように努めて参りました。
精神科の先生方が新たな職場をお探しになられる際に重視されているポイントとしましては、大きく分けて3つの点が挙げられるのではないかと考えております。
1つは、いわゆる「条件面」という事になります。
給与額や福利厚生、勤務日数や当直の有無などについてです。
QOLを重視した働き方をご希望されている先生方も少なくありません。
そこで、今までよりもより良い条件下にて勤務してみたいとの事で、転職についてご検討される先生方はとても多くなっております。
2つ目は「資格の取得」という事になります。
これは他科から精神科への転科をご希望されている先生方についても当てはまる部分になりますが、指定医の取得を目指し、取得が可能な職場をお探しになられるパターンです。
精神科におきましては、当然のごとく指定医の取得が非常に大きなポイントになります。
今回の診療報酬の改定からも、より指定医を必要性が高まってきている中、今後も指定医の取得を目指したいとの事でご相談を頂く先生方は多いのではないかと推測しております。
3つ目としては「働く環境」が挙げられます。
働く環境というのは「指示命令系統がどのようになっているのか」「精神科医とコメディカルの関係性がどのようになっているのか」「医師同士の関わり合いはどのようになっているのか」などの点になります。
例えば、理事長や院長など権限を有している方々からのTOPダウン型の指示命令系統になっているのか、それとも医局内での合議制になっているのか、また、医師の働き方は基本的に個々の先生方の裁量によって活動する事ができる環境なのか否か、など実際の働き方に大きな影響を与える部分になっている場合が多く、転職された後の先生方の満足度を高める要素であると考えております。

以上のように、この3つ目のポイントが転職活動を行う際には非常に重要であると考えておりますが、書面や求人票など目に見えるところからは確認を取ることが出来ない場合も多く、また、医療機関側の担当者に確認を取ったとしても、正確な回答が得られない場合も多く、情報収集をすること自体が難しい部分である事が言えます。
そのため、この点に関する情報は非常に少ない場合が多く、実際に入職して頂き勤務を開始してみなければ分からない、というような場合が多くなります。
本来であれば、転職活動を行う際には事前のマッチングが重要であるにも関わらず、これでは、ある意味ギャンブルに近い転職活動という事になってしまいます。
そこで弊社では、事前に出来る限りの情報を収集させて頂く事はもちろんですが、院内見学や面接の場に同席させて頂く事で、特に注視して頂きたいポイントであったり、私共の方から職場に対して質問をさせて頂くなど、第三者である弊社だからこそ聞ける、病院側の本音などについて、あらゆる手段を駆使してより多くの情報収集が出来るように手配させて頂きます。
そして先生方にとりまして、本当に相応しい職場が見つかるように、パートナーとして尽力させて頂きたいと考えております。