以前にも何度かお話をさせて頂きましたように、訪問診療におきましても精神科医のニーズが高まりつつあります。
特に首都圏や名古屋、大阪など大都市圏の周辺で、そのニーズが高まっております。
また以前に比べまして、精神科の先生方より訪問診療で勤務してみたいとのご要望をいただく事も多くなってきている印象があります。
その背景には、実際の勤務形態などが大きく影響しているのではないかと考えております。
今までは訪問診療につきものだったのが「オンコール」という事になりますが、精神科の先生方にオンコール対応をして頂く必要が一切ないような体制を敷いている医療機関が増えていたり、これも訪問診療で良く耳にすることとしまして、以前は精神科医に対して内科の対応もお願いしたいとの考えを持った医療機関が多かったのですが、ここ最近では、内科に関する事は内科医が対応し、精神科の先生方は精神科に関わる部分のみ対応して頂ければ問題ないという事で業務内容を完全に切り分けされているところも多くなっており、益々精神科の先生方にとって働きやすい環境が整い始めているという背景がございます。
こういった事もあり、訪問診療を行っている医療機関における精神科医の採用活動は以前よりも活発化している印象がございます。

ただ雇用形態に関しましては、精神科医を常勤で雇う事を考えている医療機関は現時点では少ない印象があり、多くの場合、非常勤として雇いたいという事でご検討されているところが多くなっております。
その背景としましては、精神科に関わる患者が増加しているとはいえ、精神科の常勤医師を雇うほどの件数に至っていないため、非常勤で十分に賄えてしまうという事があります。
そのため、医療機関によっては精神科の先生方に非常勤として毎週勤務して頂くのではなく、隔週での勤務をご希望されているところなどもあります。
こういった背景を考えますと、現時点で訪問診療の案件をお探しになられる際には、月2回~週1回程度の非常勤としてのご勤務をイメージして頂けると良いのではないかと考えております。
ここ最近ですが、先生方からの転職に関するご相談内容において、非常勤の案件を探して欲しいとのご依頼を頂く機会が増えてきている印象がございます。
こういった背景から、訪問診療の非常勤案件をお探しになられる先生方が増えてくる可能性も考えられます。
ただ、求人の数はそこまで多くはありませんので、ご希望される先生方は早めにご相談を頂けた方が確実にご案内させて頂く事が出来るのではないかと考えております。
訪問診療でのご勤務をご検討中の先生方、まずはお気軽にご相談くださいませ。