複数の精神科の医療機関の中から最も良いところを選択する手段とは?

先日、弊社までご相談に来られましたY先生より以下のようなご質問を頂きました。
「医療機関へ応募する際ですが、予め一つに絞って応募することになるのか、それとも同時に複数の医療機関に対して応募することが可能なのでしょうか?」という内容でした。
こちらのご質問への回答としましては同時に複数の医療機関への応募が可能という事になります。
そもそも、何故Y先生がこのようなご質問をされたのかといいますと、Y先生のお考えの中に「面接に参加した医療機関からオファーが頂けた際には、その医療機関に入職しなければならないのではないか」というようなお考えがあったようなのです。
実はこのようなお考えですが、Y先生以外にも同じようなお考えをされている先生方が意外に多くいらっしゃるのですが、実際にはそのような事は一切なく、同時に複数の医療機関よりオファーを頂いたとしましても、最終的にその中から最も良いところを選んで頂く事が可能となります。
むしろ弊社としましても、できる限り複数の医療機関(イメージとしましては2~3件程度が理想)に応募して頂き、比較検討して頂いた上で最終的に最も良いところを選択して頂けた方が良いと考えております。

ただし、複数の医療機関に同時に応募される際の注意点もございます。
その中で最も要注意なのは「スケジューリング」と「面接後の事務的なやり取り」という事になります。
まず、複数の面接を実施される際のポイントとしましては、できるだけ間を空けず近い日時で面接を設定する事が重要になります。
例えばA病院を1月15日、B病院を1月20日、C病院を1月25日に設定した場合ですが、A病院とC病院との間に10日ほどの間が空く事になります。
多くの場合、先に面接を実施したA病院から先に面接の結果が出ることになる可能性が高くなる訳ですが、仮にA病院より即日でオファーのご連絡を頂いた場合、C病院の面接が終了する1月25日まではA病院に対して返事をすることが出来ないという事になります。
つまり最低でも10日間はA病院をお待たせすることになってしまうのです。
この、お待たせする期間が長くなれば長くなるほど、A病院の採用に対する熱量を下げてしまう恐れが高まってしまいます。
逆に早くにお返事をさせて頂く事で、医療機関側の先生方に対する印象がより良くなることを考えますと、面接を設定する際には、できるだけ近い日時で組むことがとても重要になります。

またオファーを頂いた後の事務的なやり取りに関しましても、同時に複数の医療機関を相手に作業をするのは意外に大変な作業になります。
時には提示された条件に対して、交渉が必要な場合なども出てくる訳ですが、同時並行で作業を行う中で作業が疎かになってしまうなどの弊害が起こるリスクも考えらえます。
そこで、複数の医療機関への同時のご応募をご検討されている際には、弊社のような紹介会社をご利用きつつ、煩わしい作業などは全て私共にお任せいただき、複数の候補の中から最も良い医療機関をお選び頂けると良いのではないかと考えております。
こうして頂く事で、安心してより良い医療機関選びが可能になると考えております。
今後の転職活動のご参考にして頂けますと幸いです。