クリニックの採用面接が意外に難しい理由

ここ最近ですがクリニックでの勤務をご希望されて弊社にお問い合わせを頂くパターンが増えてきています。
特に多いのは東京や神奈川、大阪といった大都市圏で非常勤としてクリニックで勤務してみたいというお問い合わせになります。
そこで私共の方でも多くのクリニックにコンタクトを取り求人獲得のための営業活動に力を注いでいる状況となっております。
その成果もありクリニックでの面接の件数も増えており実際にご勤務して頂くパターンも多くなっております。

しかし病院での面接とは違ってクリニックだからこその難しさというものも存在しており簡単に採用が決まらないような場合もございます。
では、どういった点において難しいと感じるのかと言いますと、それはズバリ院長先生との相性という事になります。

クリニックの場合ですが治療に対する方針や考え方など院長先生のやり方が全てであり、そことの相性がどうなのか?ここが最大のポイントになります。
また院長先生からすればクリニックはご自身の城のような存在になります。
つまり自分の城を守ろうという意識が強く働くものではないでしょうか。
実際にあったお話ですが、あるクリニックで非常勤の医師を採用したのですが、その医師が入職してから1年程で退職する事になったようなのです。
その理由を尋ねたところ「開業をするため」という回答が返ってきたようなのです。
しかも開業した場所が非常に近い場所であり患者の取り合いのような事態が発生してしまったようなのです。
更には非常勤時代に対応していた患者を持って行かれてしまった、という事で大変痛い目にあった事例もあったようです。
このような事もあり医師を含めた職員の採用に関して非常に慎重に行われる事が多くなり結果的にハードルが高くなるケースも多いように思います。

クリニックでの勤務をご希望される際ですが、クリニックの置かれている立場や背景などを十分ご理解して頂き、その上で応募して頂く事をお薦め致します。
安易な考えで面接に参加して頂いたとしても痛い目に合ってしまう可能性が高くなってしまいます。
そのような事にならないよう私共の方からもクリニックのポイントについて十分ご説明をさせて頂きように対処したいと考えております。
もしご不明な点や不安に感じられる事などございました際にはお気軽にお申し付け下さいませ。