先生の転職の際に、転職コンサルタントから医療機関の情報や求人情報を頂く事があるかと思います。
また都度、転職コンサルタントには様々な質問や要望をぶつけて、医療機関側に確認・交渉をしてもらう事もあると思います。

 

そのような中、最近以下のようなお話を先生方からお聞きする事があります。

 

①以前、他の紹介会社の転職コンサルタントとやり取りをしていた。
↓
②しかしその担当者（コンサルタント）が精神科に詳しくなく、当時不安を感じていた。
↓
③やはりその後、的を得ない求人提供があった。またしっかりと確認や条件交渉もしてもらえなかった。
↓
④その後もやり取りを続けたが、自分の伝えようとしたことが上手く伝わっていなかった。
↓
⑤その事が原因で医療機関側に上手く条件交渉してもらえておらず、その後のやり取りを止めた。

 

精神科医療について深く知り、精神科の先生方とお付き合いをする。
そして先生方のお考えや希望条件を、正確に医療機関側に伝え、条件交渉をする！

 

 

これは当然の事だと思います。

 

しかし残念な事に、上記のようなお話を伺う事もあります。

もし先生が担当のコンサルタントに不安を感じたのであれば、転職失敗となる前に、
思い切って転職コンサルタントを変えた方が良いです。

 

社内にもっとベテランの良いコンサルタントの方はいるはずです。
「もっと精神科について詳しいベテランのコンサルタントの方と交代して下さい！」とこれを是非言うべきです。
先生の大事な転職に関わる事ですから、代理人となる転職コンサルタントは非常に重要です。

 

ご縁があって私共【精神科医の転職相談室】へご相談を頂く先生方であれば、（私共は精神科にてついて深く理解している為）上記のような事はありませんが、
私共を通して転職をされる先生方もいらっしゃれば、他社様を通して転職をされる先生もいらっしゃるかと思います。

 

 

転職コンサルタントに不安を感じた時は・・・是非チェンジをしてもらう！
先生の転職が良い条件や納得の転職となるように、これは絶対に覚えておいて下さい。