先日ご相談頂きましたO先生より以下のようなお話をお伺いしました。
「前回転職した際にも別の紹介会社にお願いして転職しました。その際ですが複数の紹介会社にお願いして活動してきたのですが会社のレベルなのか個々のコンサルタントのレベルなのか分かりませんでしたがコンサルタント毎の力の差が大きく困惑してしまった事がありました。」というようなお話です。

 

 

この時にO先生の頭をよぎった事は、良いコンサルタントに当たれば安心だが、仮にそうではないコンサルタントにあたってしまった場合に、どう対処したら良いのかという事だったようです。
先生の方では、どのコンサルタントにお願いするのか選ぶ事が出来ないため、良いコンサルに当たるかどうかは、いわば運任せという事になります。
人生を左右する転職活動を運に任せて良いものかO先生はその点について不安を感じていたようでした。
そんな苦い経験をされた事があったため今回、私共の方にご相談を頂いた際にもコンサルタントの質という点に対して熱心に質問をぶつけて来られたという背景があったようです。

 

実はこの点に関して私共の方では以前から「コンサルタントの質の均一化」という事を意識しつつ活動しておりました。
コンサルタントは会社の代表として先生方の対応をさせて頂く事になります。
力の差が生じてしまえば先生方に対して均一のサービスの提供が出来なくなってしまう事を懸念していたためです。
そこで社内ではコンサルタント全員が常に情報を共有し、先生方への対応方法についてもコンサル同士で相談しあい最善の方法を見つけ出せるように取り組んでおります。

 

こういった経験を重ね技術的にも人間的にも磨き上げられたコンサルタントが、先生方の転職のお手伝いをさせて頂いております。
コンサルタントにより有利不利はありません。是非ご安心下さいませ。