よく思う事なのですが精神科の先生方は本当にお優しい方が多いと思っています。
いつもやり取りをさせて頂く際ですが、私共に対してもお気遣い頂いてしまったり
電話やメールなどやり取りをさせて頂く際には、とても優しいお言葉を投げかけて
頂けるような場面も沢山見てきました。とてもセンシティブな場面も多い分野にて
ご勤務されるにあたり人に対してお優しい気持ちを持つ事や相手に対するお気遣いが
大事であるという事を物語っている気がしております。そんな先生方のご案内を
させて頂いている私共としては本当に有難い限りです。

 

ただ、その一方で私共に対しては一切のお気遣いは不要であるという事も
念のためお伝えさせて頂ければと考えております。私共としましては、まずは先生方の
本音をお伺いさせて頂く事が大事であると考えております。先生方がご希望されている事に対し
どのようなご提案が出来るのかが私共の腕の見せ所でもあると考えているからです。
ここで誤った情報を得てしまえば相応しくないご提案をしてしまう事にもなりかねません。
そのような事にならないようにするためにも私共とは本音でお付き合い頂ければ幸いです。

 

感覚的には転職エージェントというよりは知人(友人)くらいの感覚で
捉えて頂いても良いと思っています。また医師という立場上、周りの人達には
お話しにくいような事も多いかと思います。しかもお話をしたところで
実際の仕事の現場の事を理解している人はとても少ないのが現実ではないかと思います。
その点において私共は一般の方々に比べれば精神科についての情報を持っておりますので、
お話をお伺いさせて頂く事で先生方のお気持ちを理解させて頂く事が出来るかもしれません。

 

 

そんな関係を継続させて頂く中で実際に過去にご案内させて頂いた先生方の中には
お互いに本音でやり取りをさせて頂いた事で、より親交が深まり転職された後でも
お付き合いを継続させて頂き機会があれば一緒に食事に同行させて頂くような事もあります。

 

今後も私共としては先生方のお話に真剣に耳を傾けるつもりで考えております。
まずは転職でお困りの事があれば、時にはプライベートでのご相談でも構いません。
何かご相談したい事がありましたら遠慮なくご相談下さいませ。