臨床経験にブランクがある先生へ

 

これまで私共【精神科医の転職相談室】にお寄せいただいたご相談の中から、本日は「臨床に戻りたい」という先生方の事例を紹介致します。

 

「臨床に戻りたい」という事ですから、臨床を離れていた何かしらのご事情があります。
例えば、
・体調を崩して数ヶ月~数年休みを取っていた。
・大学の研究員として勤務していた。
・産業医のみで勤務していた。
・子供が出来てから育児等で数年休みを取っていた。
・(事情があり他科の臨床は積んでいたが、精神科臨床からは離れていた。)
…etc

 

 

上記は実際の事例の一部ですが、私共は精神科の医療機関に精通していますので、
臨床にブランクのある先生であっても、受け入れを十分に検討して下さる医療機関をよく知っています。

 

働き方としては、
慢性期の病院から臨床をスタートさせたり、非常勤から臨床をスタートさせたり、と方法は様々です。
まずは先生のご経験やご経歴によって最善の道を先生と一緒に考えていきたい(共有していきたい)と考えています。

 

そしてそれに見合った働き方の出来る病院、クリニックに確認交渉をしていきます。

 

「臨床を離れて長いからリスタートは難しいだろう…」と諦めるのはまだ早いです。
もし臨床に戻りたいというご希望をお持ちの先生がおりましたら、一度お気軽にご相談下さい。
私共のこれまでの経験と実績をフル動員し、先生へ情報の提供をさせて頂きます。