本日のテーマは「理想の転職に近づける」です。
理想の転職に近づける為に行なった方が良い事は、正直複数あります。
しかし本日はその中から一つをご紹介します。シンプルですが、かなり重要な事ですので参考にしていただければ幸いです。
 
 
早速ですが、
転職に向けては医療機関の面接や見学をする必要があります。
特に面接は、話をする事によって双方（医療機関と先生）が評価をし合い、双方が最終的な判断を下す為に確認参考にする場です。
 
面接が終われば、後日医療機関側からの正式な回答を待ち、それが良いお返事なら医療機関側からの条件提示があります。
後はそのオファーを先生が受けるかどうかです。
 
と通常ならこうですが、
実はこれだけで事を済ませてしまうのは、勿体無いのです。
先生も印象の良い医療機関だと感じられたのであれば尚更です。
 
 
さて本題ですが、
先生が今もしくは今後、転職コンサルタントを介して転職面接に行かれるのであれば、面接後に転職コンサルタントと二人になった時に一言でも二言でも三言でも
「〇〇〇が何とかならないかな～」「△△△△以上の条件が出ないかな～」なんて事をコンサルタントにボヤいてみて下さい。
（勿論、働くイメージが全く湧かない、断る事を決めているのであればボヤキは必要ありません。）
 

 
 
さてこのボヤキというご希望は、医療機関側から正式にオファーを貰った後で条件交渉をする事が出来ます。
医療機関側からもらった条件をそのまま受け入れるのではなく、これだったら理想の形で転職が出来るなというところまで転職コンサルタントを使って条件のアレンジを試みるのです。
（ボヤキは医療機関側から条件の提示があった後でも良いです！）
 
最終的な出来る出来ないの判断は医療機関ですが、可能な限り理想形に近づけておく事は損ではありません。
その理想形に近づいた状態の条件を見て、最終的にオファーを受けるか受けないか判断をする事は、先生にとっての最善手です。
 
 
実は転職を成功に導いた先生方の殆どは上記を実践されています。（実践というか自然にされている事です。）
 
もしこれから転職活動を控えている先生は上記を参考にして頂ければ幸いです。