もしも転職先が決まる前に現職の退職が決まってしまったら・・・

 

私共の下には退職決まっているものの次の転職先が決まっていない先生方からご相談を頂く事があります。
また中には「昨日病院を辞めてきた。今後の就職先の相談をしたい!」という先生もいらっしゃいます。
 
まず最初に言わせて頂きたいのが、
例えそのような状況になっていても私共は各医療機関の情報は頭に入っていますので、先生方のご希望条件次第では早急にお話を進める事が可能です。
ですので直ぐにご連絡を頂ければ幸いです。
(過去にはお問い合わせ後3日で転職先が決まった先生もおります。)
 
 
さて、そもそも何故次の転職先が決まる前に現職の退職が決まってしまう事があるのかと言いますと、以下のような理由があります。
今後転職をお考えの先生は参考にして頂けたら幸いです。
 
① 今の勤務が耐えられなくなってしまうケース。
② 今後の転職時期から逆算して退職申請をしたら、病院の都合で早められてしまうケース。
③ 退職を申し出たら「じゃあ明日から来なくていいっ。」と感情的に言われてしまうケース
④ 院長先生もしくは理事長と喧嘩になり、退職が決まってしまうケース。
⑤ 何かしらの問題を起こし辞めさせられてしまうケース。
⑥ 体調不良 等のやむを得ない事情により退職しなければならないケース。
⑦ 普段は忙しく転職活動が出来ない為、退職後か有給休暇の消化中に転職先を決めようとお考えのケース。
 

 
大凡のケースは上記に当てはまるかと思います。
 
またご経歴において言わせて頂きますと、
特別な理由がある場合は別ですが、ご経歴の中にブランクを作ってしまう事は先生にとってマイナスにしかなりません。
採用側が不信に思う為、今後の転職時にご苦労される事が多々あります。
 
よって退職申請をする時期としては、転職先が決まった後がベストな時期です。
 
 
もし今後退職申請の事で不安な先生やこれから転職をお考えの先生は、お気軽にご相談を頂ければベテランのコンサルタントが先生にとってベストな方法をお伝え致します。
 
ご相談はコチラから >> https://doctor-seishinka.com/consultation/