転職を繰り返してばかりの先生もいらっしゃれば、一つの医療機関で何十年も勤務している先生もいらっしゃいます。
 
何故そんな違いが生まれるのか?
 
勿論、ご家庭の状況や大学医局との関係等の様々な理由があります。
しかし本日はそういった周りの状況からの影響という事は置いておいて、先生方の仕事に対する考え方のみにスポットを当てたいと思います。
それが本日のテーマです。
 
 
では改めて・・・
私共はこれまで数百の精神科の先生方からお話を聞き、また転職のご相談を聞いてまいりました。
そこで転職回数の多い先生方と、これまでほとんど転職をしてこなかった先生方の考え方には大きな違いがあったのです。
 
【転職回数の多い先生方】
■ 自分本位の考え方である為、良い条件や環境を重視している。
■ 自分の希望は病院側に伝えるのに、病院側からの要望に対しては基本的NO!
■ 病院の良いところは見えておらず、悪いところばかりが目についてしまい、その後日々の時間と共にその部分だけが肥大していく。
 
【ほとんど転職をしてこなかった先生方】
■ 基本的には患者様本位で、患者様にとって良い働き方をしている。
■ 病院に対し自分の希望も伝えるが、病院側からの要望にもきちんと応える。(ギブ&テイクがしっかり出来ている)
■ 病院の悪いところも良いところも見えているが、それが当たり前と言う考えを持ち寛容である。
 
以上です。
 

 
勘違いをして頂きたくないのは、どちらが正しい正しくないという事ではありません。
もし転職を繰り返したくないという思いがあるのでしたら、考え方や病院に対する見方を改める事も必要であるという事です。
 
 
転職を繰り返す事(在籍期間が短ければ短い程)で、その後の転職状況に大きな影響を及ぼします。
これまでの経歴や職歴は消す事は出来ません。
 
先生の人生に関わる事ですから、私共も真剣に先生方のご相談にお応えしてまいります。