近年、先生方と一緒に面接同行をさせて頂く中で気付いた事があります。
それは面接パス率です。分かりやすく言いますと面接後に先方からオファーがある確率です。
本日は面接のパス率の変動についてお伝えをさせて下さい。
以前は面接と言えど面接を受ける側の先生は引く手あまたで、先生が行く病院を選べる様な事が普通でした。
しかしながら、今は面接に行っても医療機関側からお断りをされる事も珍しくありません。
(東京を中心とした都心部の病院であれば尚更珍しくありません。)
つまりは近年、面接パス率が低下しているのです。
私共の見解として理由は以下の3つだと思っています。
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① 都心部で勤務を希望する医師の増加による充足傾向が強くなった。
② 同様の理由で医療機関側が逆に医師を選ぶ立場になりつつある。
③ 医療機関側が数多くの面接を経験する事によって採用面接にも慣れ、見るポイントが厳しくなった。
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しかしながら、そこは精神科病院・精神科クリニックで面接同行を数多くさせて頂いた私共にお任せを下さい。(私共を利用する大きなメリットの一つです。)
100%のパス率までは保証出来ませんが、限りなく高いパス率を出すための秘訣をお教え致します。
決して医療機関側を騙すような事はしません。
高い評価が得られれば、その後の相談や希望にも柔軟に応えて頂きやすいのです。
面接は転職前に必ず行なう事です。
面接のパス率と面接での評価を上げる事で、良い転職への確度も高まるのです。