私共の方では、先生方と医療機関との間で面接を実施する際には、原則として同席させて頂くようにしております。
その理由ですが、主に以下のような事を考えております。

・先生方と医療機関との間で、どのようなやり取りが行われたかを全て把握しておかなければ、その後の対応において支障をきたしてしまうため。
・紹介会社の立場（第三者的な立場）から見て疑問に思った事など、聞いておいた方が良い質問を投げかける事が出来る。
・先生方からは直接は聞きにくいような質問を肩代わりして質問する事が出来る。
・個人情報やコンプライアンスに抵触するような、本来であれば不要な質問などを受けないようにするための抑止力になる。
・後々「言った、言わない」などのトラブルを防ぐことが出来る、、、などです。
時には、医療機関の中には採用面接を実施する事に慣れていないような場合もあります。
このような時には、私共が司会進行役を担う事で面接をスムーズに進めるための一役を担う事もございます。

また面接が実施される直前になりますが、先生方とコンサルタントが予め病院の近くに集合させて頂き、面接開始前の事前の打ち合わせを行うような事も可能でございます。
一番の狙いは、少しでも緊張感をほぐして頂き普段通りの感じで面接にご参加頂くための、いわばウォーミングアップのようなイメージです。
それだけではなく、最終的に確認しておきたい事や気になる部分を共有させて頂く事も可能であり、直前の不安を少しでも払拭して頂く事が狙いとなっております。

面接ですが、転職活動の中では最も重要なフェーズになるのですが、実際の所要時間としては1時間～1時間半ほどで終了する事が多くなっております。
この限られた時間の中で、可能な限り内容の濃い面接にして頂くためにも「事前準備～実施中～面接後の対応」まで、一通りの流れがスムーズに進むようにサポートさせて頂きたいと考えております。
そして良い結果が出るように最善の対応をさせて頂く事をお約束致します。