結論から言いますと、「あります！」
 
事前に私共の方から先生方へ病院やクリニックの情報をお伝えしておりますが、
面接・見学後に印象が変わる事があります。
 
但し、
良かった印象が悪くなる、というより、あまり良くなかった印象が良くなる
という事の方が圧倒的に多いです。
 
 
「あまり良くない印象のところには、そもそも見学や面接なんて行かない！」と仰る先生、
御尤もですが、印象が悪いにも様々あります。
 
① 事前情報だと希望条件と若干の齟齬があるという事。
② やや遠方であるという事。
③ 診たい患者様の疾患症例がやや少ないという事。
④ 勤務している医師やコメディカル、もしくは院長や理事長の評判が良くないという事。
⑤ 昔事件があったという事。
＋α：またプラスαとして、そもそも辞めた人は辞めた病院やクリニックの事は良く言わないものです。よって個人的価値観による評価が広がり、それがいつしか悪評になっているケースもあったりします。
 
面接後 ↓ ↓ ↓
 
＞① 面接後に病院側からの先生への評価が上がり、ご希望条件に合わせてくれた。
＞② 別の交通手段での方法を教えてくれ、その際の手当も支給してくれる事になった。
＞③ 先生に診たい・診れる患者様の受け入れも検討してくれる事になった。
＞④ 実は合ってお話をしてみたら、聞いていたほどではなかった。
＞⑤ 今は落ち着いており、勤務に何ら支障が無くなっている。
 
となる/なっている事も可能性としては十分にあるのです。
 

 
 
大事なのは、先生にとってどうなのか！？どう感じるか！？という事です。
 
病院やクリニックの名前を聞いただけで切ってしまうのは、時として良い機会を捨ててしまう・失っている事にも繋がりかねません。
これまでスルーしてきた案件について、もう一度スポットを当てるかどうかは先生次第です！