先日、精神科医の先生からこのようなご相談を頂きました。
「以前の転職は自分である程度情報を集めて自分で医療機関へ連絡し転職をしてきました。正直面倒な事もありました。今回は初めて外部の方にお願いしようと思っていたところ、<精神科医の転職相談室>という精神科転職専門のコンサルタントの方がいらっしゃると聞き、連絡をさせて頂きました。」
 
このようなご縁を頂きました事大変嬉しく思います。
 
勿論、先生ご自身で転職を進めるのも宜しいですし、またお知り合いの方を通じて進めるのも良いと思います。
しかし、面倒な事やご自身ではなかなか出来ない事もあるのですが、実は良い転職をする上ではそのような面倒な事こそが重要だったりもします。
 
そこで本日は、
『 ご自身のみの力・情報量で転職をする場合に起こる面倒な事 & 良い転職をする上で重要な事 』
をお伝えしたいと思います。
 
 
以下、過去に先生方から頂いたご意見を参考にご紹介致します。
 
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< 希望に合う医療機関の求人情報を集める事 >
・知り合い経由また自分だけでは情報に限界がある。
・多くの転職サイトの求人を一度に見きれない。
・引っ越し先のエリアの情報・相場感が全く分からない。
・そもそも自分の希望は相場から見てどうなのか。
…etc
 
< 転職先として考えている医療機関の内情についての情報を得る事 >
・自分一人で情報を集めるには限界がある。
・色んな情報が錯綜しており、どの情報が正しいのか判断に迷う。
・転職先として考えている医療機関で勤務している先生方の話を直接聞いてみたい。
…etc
 
< 医療機関側への条件交渉 >
・特に給与面の交渉は自分が行なうには気が引ける。
・色々言ってしまうと「わがままな医師」という印象になってしまうのではないか。
・条件交渉のタイミングが分からない。
・あまりやりすぎると、そもそものオファーを取り下げられてしまうのではないか。
…etc
 
< 現勤務先の退職時期の調整と同時に行なう転職先での入職時期の調整 >
・現職場の退職時期がなかなか決まらない事があり、転職先に都度状況を伝える事。
・現職場の都合と転職先の都合を聞きながら調整する事。
・そもそも現職場を辞める事が難しくなってしまった時の転職先への対応。
…etc
 
< 医療機関と入職契約を結ぶ際の内容のチェック >
・今後起こりえる問題・摩擦についてカバーしてある内容かどうか。
・法的に問題ないのか。
・どこまでの詳細の内容を契約書に入れてもらえるのか。
…etc
 

 
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重要な事にも関わらず、普段の勤務と並行して先生ご自身が以上を行なうには、面倒な事もあるでしょう。
 
ちなみに、以上は全て私共が先生に代わって行なっております。
面倒な事は全てお投げ下さい。
(ご利用代は一切頂いておりません。ご転職後に頂く事もありません。全て無料にて行なっておりますのでご安心下さい。)
 
 
ご相談は以下からお待ちしております。
 
【 精神科医の転職相談室 相談窓口 】
※電話相談、匿名相談、登録相談からお選び頂けます。
※私共の事をまだ信用出来ないという先生は、先生の個人情報を頂かない「匿名相談」をお勧め致します。