御用聞きとコンサルタントの違いについて

私共の方では先生方の対応を行う際に「コンサルティング(解決策をご提案し、より発展を目指していく)」を意識しながら活動を行っております。
そんな中で弊社でご案内させて頂きましたY先生より以下のような事例についてお話を伺う事がありました。

Y先生ですが東京都内にお住まいであり家は持ち家という事もあるので今住んでいる所から通える範囲の地域、特に東京や神奈川で求人を探したいという事でした。
そもそもY先生が弊社にご相談を頂いた背景ですが実は弊社にご相談頂く前に先に別の紹介会社に対し同じ条件で求人紹介を依頼したようなのですが、なかなか良い求人の提案を受ける事が出来なかったようで弊社にご相談を頂いたという背景があったようです。

そこで弊社でもY先生に見合うような求人があるかどうかお探ししてみたのですが確かに情報収集を行ってみますと、これは!と思えるような求人が見当たらず良いご提案をするのが難しい状況でした。
そこで弊社では何か違った目線や角度からのご提案が出来ないものかと考えました。
そしてご提案させて頂いたのは群馬県の病院と静岡県の病院、福島県の病院をご紹介させて頂く事を考えついたのです。
理由ですがY先生は東京駅に出やすいエリアにお住まいだったため新幹線を使っての通勤がしやすい環境だったのです。
そこで私共の方では新幹線を使って通える範囲の医療機関をお探ししご提案させて頂いた、という事になります。
その結果、Y先生より面接に参加してみたいとのご要望を頂き面接を実施し医療機関からもオファーを頂く事が出来ました。
そして群馬県の病院にご入職して頂く運びとなったのです。

今回の事例でのポイントはY先生からお伺いしていた「今住んでいる所から通える範囲で特に東京、神奈川の求人を探して欲しい」というご要望だけを元に情報収集を行っていたとすれば群馬県や静岡県、福島県の病院をご提案する事には繋がっておらず転職先も決まらないままであったように思います。
しかし少し目線を変えて新幹線を利用すれば東京や神奈川の病院に通勤する事とさほど変わらない条件での転職が可能であるという提案が出来た事が最大のポイントだったように思います。
これが手前味噌ではありますが提案力という事になるのではないかと考えております。

先生方からのご要望やお悩みなどについて良くお話を聞く事、これは大前提ですが、それだけではなく、それを如何にして解決していくのか、これが最も大事な事ではないかと考えております。
そういった意味でも「御用聞き」ではなく「コンサルタント」になっていく事が重要であると考えております。
これからもコンサルタントとしてご相談頂きました先生方に対し最善のご提案が出来るように尽力していきたいと考えております。