転ばぬ先の杖である存在

本日は私共【精神科医の転職相談室】についてお伝えしたい事があります。
 
それは、精神科医である先生方が転職を決めた時にだけ相談をする窓口・サイトだけではないという事です。
主に私共転職コンサルタントは、転職をお考えの先生方に転職先情報を提供し、また先生の代理人として医療機関側と交渉をしたり様々な調整も行なっています。

しかし、そもそも「転職をするかどうかわからない。」「転職するかどうか悩んでいる。」という先生方もいらっしゃって当然です。 
ですからそのような先生方には、先生方の転ばぬ先の杖となるような情報提供も行なっています。
(無理に転職を勧めるような事は絶対にありませんのでご安心ください。)
 
例えば
「現在のご状況なら今は転職しない方が良いですよ。/転職をした方が良いですよ。」
「先生のお考えのその道に行ったらこうなる可能性が高いですよ。」
「将来、この道を辿れば勤務の幅が広がりますよ。/苦労しますよ。」
など勿論理由もしっかり説明させていただきます。
 
私共は精神科医の先生方から日々多くの転職相談や将来的な展望などのお話を伺っておりますと、僭越ながらその先生の近い将来のお姿が見えてきます。
このルートを辿ればいずれこうなるであろうというお姿です。
その根拠は、過去に数百人もの先生方のキャリアを見てきており、同時にその先生方の成功・失敗も見てきているからです。
 
ですから将来のメリット・デメリットも分かる事が多いのです。
 
勿論、転ばぬ先の杖情報や多くの先生方の経験談をお話をさせていただいた上で最終的に決めるのは先生ご自身です。
しつこいようですが、私共から無理に転職を勧める事はありません。 

私共は先読みをし、そしてそれを先生と共有する事も重要な仕事の一つです。 
ご転職やご相談の際には私共の経験に基づく話についても耳を傾けて下されば幸いです。