精神科医と医療機関のより良い未来のために「なぜ?」を突き詰めています。

先日、筆者の小学校時代の同級生で現在、大手小売業を営んでいる企業にて役員を務めている友人に会う機会がありました。
この友人が勤めている企業ですが、全国に新店舗を出店しながら着実に業績を上げている優良企業であり、社員数も数千人を超える大規模な組織となっています。
このような大規模の企業が着実に業績を上げているポイントについて質問をしてみたところ、友人からは「結果を出すための近道は存在せず、仕事がスタートするところから終了するまでの一連の流れの中で、一つ一つの仕事を着実にこなしていき、仮に上手くいかなところであったり、課題が見つかった際には速やかにそれを解決すべく手を打っていくしかない」というような事を話しておりました。
少し言い方を変えますと、上手くいかなかった場合の原因がどこにあるのかを探り、それに対して的確な策を打つことが重要であるという事になります。

この話を聞いた際に、我々が日々行っている精神科医の転職支援に関しましても、全く同じことが言えると感じました。
私共が日々の仕事に取り組む中で最も大事にしている事は、ご案内させて頂く精神科の先生方、先生方をご紹介させて頂く医療機関、そして対応させて頂いた私共の三方良しの結果を生み出す事だと考えております。
しかし、実際には毎回そのような結果を出すことが出来る訳ではなく、時には先生方に見合った良い求人情報をご提案する事が出来なかったり、面接を設定させて頂いたが先生方と医療機関の折り合いがつかず、お話が頓挫してしまうような事があったり、一度は新たな医療機関にご入職して頂いたにも関わらず、早期に退職せざるを得ないような事態を招いてしまうなど、毎回、毎回必ず良い結果になるとは限りません。

このような事例があった時には「なぜ、このような結果になってしまったのか。」「どこに問題があったのか。」について社内で意見を出し合うようにしています。
そして、まずは原因を追究し、それを改善するための具体策は何かを話し合い実行するようにしています。
こうする事で一人一人のコンサルタントの能力が上がることはもちろんですが、社内全体のレベルが上がり結果的に弊社にご相談を頂きました先生方、やり取りをさせて頂きました医療機関の皆様に対して、より良いサービスの提供に繋がると考え、日々の業務に取り組ませて頂いております。
ここ最近ですが、精神科医の転職を取り巻く環境にも様々な変化が生じて参りました。
こういった時代の変化にも柔軟に対応しつつ、先生方、医療機関に対し、より良いご提案が出来るように今後も取り組んでいきたいと考えております。