【精神科医の転職】「求人票と条件が違う」のはなぜ?変化する募集事情と対策

今までに弊社宛にご相談に来られた精神科の先生方より、以下のようなお話を伺う機会が多くありました。
「転職しようと思って自分で求人情報について調べてみたり、色々な紹介会社に依頼して求人の紹介をお願いしたことがあるが、いざ情報を集めてみると、既に募集が終了していたり、記載されている内容と面接に参加した後に実際に提示された条件に大きな違いがあって困ってしまった事がある、、、。」というようなお話になります。
実はこういった事象に関してですが、実際に良く起こる事であり、弊社でも同じような状況に巻き込まれた事もございます。
では何故こういった事が起きるのか、その理由については、ここ最近の精神科医の求人事情が大きく関わってきていると考えております。
今回は、この理由についてご説明させて頂きます。

「募集背景の変化」
今までにも何度かお伝えさせて頂いたことがありましたが、医療機関における、ここ最近の精神科医の募集状況ですが、特に1都3県などの大都市を中心に充足傾向の医療機関が多くなってきております。
つまり、精神科医の募集を開始すれば、中には応募が殺到するようなところもあり、直ぐに埋まってしまうような事も少なくありません。
こういった状況を鑑み、当初掲げていた募集要項を変更するような事があります。
例えば、当初は非指定医でも応募可能だったものを指定医のみ応募可能に変更するといった事です。
ほとんどの医療機関では指定医を優先で採用したいとお考えになられています。
しかし、上手く指定医の採用が叶うとは限らないため、初めは非指定医まで幅を広げて募集を行うのですが、いざ蓋を開けてみると指定医からの応募が来るという事になれば、当然非指定医の採用に関しては優先順位がグッと下がる事になります。
こういった動きによって、急に非指定医が応募出来なくなってしまうような事態が起こる事になるのです。

また給与額などの面でも同じような事が言えます。
医療機関が医師の採用について検討される際に、大きなポイントの一つとして考えるのが給与額という事になります。
確実に医師を採用するには、出来るだけ給与額を高く設定しておいた方が興味を示して頂ける可能性が高まる事になります。
そこで、求人を出したばかりの頃は給与額を高めに設定する事も少なくありません。
しかし、仮に給与を高く設定しなくても精神科医からの応募が来るという事になれば、給与額を高く設定する必要がなくなる事になり、求人を出した当初よりも給与額を下げて募集を行うような場合もあり得る事になり、途中で給与額が変わってしまうというような事になってしまう可能性があるという事になるのです。

以上のように、求人の内容というのは、その時の精神科医からの応募状況等によって大きく変わってしまう可能性が多分にあります。
そこで弊社では、ご相談頂きました先生方に対し、よりリアルな最新の情報をお届けさせて頂く事に注力しており、求人情報をご提供させて頂く際には、原則として直近で確認させて頂いた最新の情報をご提供させて頂くように努めております。
私共の間では「求人は生ものである」という表現をさせて頂く事があるのですが、まさしく変化が速いものであり、だからこそ鮮度の良い情報が重要であるというご認識をお持ち頂けると良いと考えております。
各医療機関の最新の情報についてお調べになられる際には、まずは弊社までご相談下さいませ。