私共は先生方の転職活動の際に、先生方と共に医療機関の面接に同席します。
双方のご希望の調整役として、また先生側の代理人として面接に同席をしています。
そして過去に数百件の面接に立ち会ってまいりました。
そこで毎回毎回思う事があります。
本日はその私共が毎回思う事について共有をさせていただければと思います。
早速ですが、
それは転職を希望する先生のお人柄次第で面接が良い雰囲気なり、またその後の好条件でのオファーに繋がる事が非常に多いという事です。
さすがに指定医をこれから目指す先生と指定医として20年以上の先生とでは、給与条件等に違いはありますが、お人柄は最強クラスの武器です!
その証拠に医療機関側の採用担当者からは
「当院では経験の有無よりも先生のお人柄を重視している。」
「当院では経験が少し足りない先生であっても、お人柄が良ければ好条件で是非採用したいと思っている。」
というような声も上がっています。
採用側も人間ですから、お人柄の良い先生とは一緒に働きたいと思うわけです。
また病院は組織・チーム医療ですから、万が一輪を乱すような先生であっては困るのです。
人とのコミュニケーションには自信がある、患者様からの評判が非常に良いというような先生は、もしかしたら面接後にさらなる条件アップがあるかもしれません。
つまり求人を今出ている条件だけで判断するのは勿体無いです。
もし気になる病院がある先生は転職コンサルタントに相談をしてみるのも良いと思います。