これまで転職をしようと思っていても、なかなか良い転職のお話に巡り合えていない先生はおりませんでしょうか?
実はそのような先生方の中にはインターネットの求人ばかりを見ては閉じ、見ては閉じを繰り返しているだけの先生方がおります。
そこで本日は求人の自己判断はどの程度しても良いのか?についてお伝えしたいと思います。
まずなかなか動かせないポイントについては先生ご自身でご判断するべきだと思います。
例えば、
□ 医療機関の場所・アクセス手段
□ 医療機関の規模(病院なのかクリニックなのかも含む)
□ 受け入れ患者様について(症例や急性期~慢性期 等)
以上については直近で変わる事はない為、そもそもご希望のイメージと違うのであれば見送って頂いて良いと思います。
では求人の内容だけで判断すべきではないポイントは何処なのか?
動きのあるポイントとは何処なのか?
例えば
■ 記載されている給与額
■ 業務内容について
■ 当直の有無について
以上は面接後や交渉後に緩和されたり、先生のご希望に近づける事が出来る為、
求人の内容を確認しただけで見送るのは勿体無い事があります。
「この部分が何とかなれば・・・」等の相談は是非コンサルタントにしてみて下さい。
【精神科医の転職相談室】では先生からのご相談、ご要望お待ちしております。