先生方は転職までどのような流れで事を進めるかご存知でしょうか?
転職までの流れは
①転職活動
②転職先の決定
③現職場へ退職申請
④転職先へ入職
という流れがリスクの少ない良い方法であり、通常はこのような方法を取られる先生は多いです。
しかし、③が一番上に来てしまっている先生から転職相談を頂く事があります。
また理由はそれぞれですが急に病院から契約を更新しないというお話をされて、辞める事が決まってしまった先生方もおられます。
そして退職時期が近ければ近い程、すぐに転職活動を始め次の勤務先を押さえておかなければなりません。
(半年以上先の場合はある程度余裕を持って転職活動が出来ます。)
ちなみに、辞めた後「少しくらい休んでも・・・。」「少しくらい経歴にブランクがあっても・・・。」とお考えの先生もいらっしゃるかもしれません・・・。
しかし経歴のブランクは今後勤務する上でマイナスにしかなりません。
中には過去の経歴のブランクを理由に採用を見送る医療機関もあるくらいです。
(しっかりと医療機関側に説明・交渉をする必要があります。)
よって、早急に転職活動をし転職先を決める必要があります。
早急にお話を進めるにあたって、日程調整や条件交渉等に時間を要する事も考えられますので尚更です。
決して先生方を急かして「どこでもいいから転職して下さい!」などと言っているわけではありません。
大事な転職だからこそ、慎重に進めたいからこそ少しでも早くに活動された方が良いのです。
幸い 期中であっても転職をする先生方は元々多い為、年中どこかしらの医療機関は必ず募集しています。
その中から先生のご希望に該当する優良な医療機関をご紹介します。
転職活動は余裕を持ってする為には、退職する時期が既に決まっている状況は出来れば避けたいものです。
退職までの流れを誤らない様ご注意ください。