転職の際にはコンサルタントを最大限利用しよう!というお話を本日はさせて頂きます。
 
 
最大限利用するとは、求人を紹介してもらうという事だけではありません。
 
コンサルタントは言わば、先生の代理人です。
最近で言いますと、北海道日本ハムファイターズの大谷選手が大リーグへ移籍した際の代理人・交渉人と同じ立場です。
 
交渉事や確認事項はコンサルタントに全て任せてしまいましょう!
 
例えば、
・「面接終了後に雇用条件書を受け取った」→「給与条件がもう少し何とかならないか」
・「勤務曜日を〇曜日~〇曜日としてほしい」
・「引越しをする先の住居を病院の借上げ社宅としてほしい」
・「得意な〇〇症例の専門外来を行ないたい」
・「〇〇〇の症例患者様を優先的に診れるようにしたい」
・「病棟管理をメインとする勤務内容にしてほしい(外来を週〇コマにしてほしい)」
…etc
 
以上のような本音がある時はコンサルタントを使って医療機関側へ交渉を掛けてみて下さい。
私共ような精神科転職専門のコンサルタントや他社様でもベテランと言われるコンサルタントの方であれば、交渉のベストなタイミング・方法を必ず知っているはずです。
 
 
 
 
コンサルタントである私共がこんな事を言うのは少し変ですが、
先生の専任のコンサルタントがいらっしゃるのでしたら上手く使うべきです。
但し、何でもかんでも無理難題を言っても仕方がありません。そこはコンサルタントと相談をして交渉ラインをしっかり決める事も必要です。
 
 
もし、お付き合いされているコンサルタントが求人紹介しか出来ないような方でしたら、乗り換えをお勧め致します。