転職の相談を転職コンサルタントにする際、先生は本音を話せていますでしょうか?
・転職をする本当の理由。
・本当の希望条件。
・今考えている事や将来考えている事。
・不安に思っている事。
転職コンサルタントというと、
「医療機関側と繋がっている為、マイナスな事を言うと今後有利に話が進まなくなるかもしれない…」
「初めて会う人話す人(コンサルタント)に対し、いきなり本音を言うのは気が引ける…」
…etc
とお考えになる事もあるのかもしれません。
しかし実際には、コンサルタントは医療機関側ではなく、先生側の人間です。
先生の転職活動を良い転職に繋げよう、転職後に満足してもらおう、と考えている立場です。
ですから、先生のご希望条件やお考えを医療機関側に交渉したりするのです。
医療機関側の採用担当者の手先でもスパイでもありませんから、本音を隠してもそれは先生にとって損にしかなりません。
そもそも先生から本音を引き出せるような信頼のコンサルタントでなければならないという考えの下、私共も先生とお話をしていますが、先生ご自身で重要な事を隠されてしまうと今後病院を探す際に誤った方向にナビゲートしてしまうリスクも出てきます。
転職コンサルタントは先生の代理人であり、転職請負人です。
法律の事は弁護士に、お金の事は税理士・会計士に、転職の事は転職コンサルタントに!
さらには精神科医の先生は精神科専門の転職コンサルタントに!です。
私共は先生方に対して本音の意見を言わせていただき、先生方のご意見を尊重しながら間違った方向に進まないようにする事も多々あります。
(様々な情報や内情に精通している為、リスクの高い転職はしていただきたくありません。)
今後も先生方とは本音のお付き合いをさせていただきたいですし、例えそれが無理難題であっても是非お聞きしたいと思っております。