今までに対応させて頂きました先生方の中には、過去に見学や面接にご参加された医療機関に対し、当時は諸々の理由でご縁が無かったものの、改めて再度応募したいとお考えになられている場合も少なくありません。
また、ここ最近ではコロナ禍の影響によって院内の見学や直接お会いしての面接に伺う事が出来ず、リモートでの面談を実施されたご経験をお持ちの先生もいらっしゃいます。
しかし、そこでお話がストップしてしまい、採用に至らなかったというような体験談についてお伺いするような事もございます。
こういった経緯がありますと、再度応募したいとのお気持ちがあっても、実際にそのような事が可能なのか、ご判断がつかずにお困りになって弊社までご相談に来られる事が多いように思います。

では、このようなケースの場合ですが、実際に医療機関に対して再度の応募をお願いした場合、その反応はどのようなものかと言いますと、当時の見学・面接時の内容にもよりますが、よほどの問題等が無かった場合や引き続き医療機関側が医師の採用を行っている場合には、再度の応募について受け入れて頂けるケースの方が多くなります。
そこで再応募についてお考えの際には諦めてしまうのではなく再度、医療機関に対して打診してみる方が良いのではないかと考えております。

しかし、ただ再応募すれば良いというものでもなく、当時のお話の流れであったり、先生の方から辞退されたようなケースの場合には、特にその辺りの背景についても相手方にご理解して頂けるような説明をする必要もございます。
また対処方法一つで医療機関側からの評価が大きく変わってしまうような事も十分に想定されます。
では具体的にどのように対処するべきなのか、その方法に関しましては、それぞれの先生方の経緯などによって変わって参ります。
そこで、もし再応募の件でお悩みになられている先生がいらっしゃいました際には、まずは弊社までお気軽にご相談下さいませ。
可能な限り最適なご提案をさせて頂きたいと考えております。