医師の先生方の転職をサポートするコンサルタントは、細かい様々なところに気付きフォローをしていかなくてはなりません。
つまり「多くの細かい事に気付ける ＝ それほど多くの経験がある ＝ 多くの表には出ない情報を持っている」とも言えます。
 
しかしながら、実際にコンサルタントとお会いになり、話してみない事にはそのような所謂デキるコンサルタントかどうかの見分けはつきません。
数時間面談をしたにもかかわらず、得るものが少なかった・・・。今後頼りになりそうもない・・・。
といった、掛けた時間に比例するものが得られない事も多いです。
 
 
そんな中、これは統計的なデータですが、
デキるコンサルタントを一瞬で見分ける一つの見方があります。
 
それは、会った瞬間にコンサルタントの靴を見る事です。
綺麗な靴を履いているか、擦れて色落ちしているような靴を履いているかどうかです。
 

 
 
何故かと言いますと、普段から靴にまで気を掛けている、細かい事に気付ける人物だからです。
 
また先生を医療機関側へ紹介するコンサルタントが汚い靴を履いていたら、医療機関からのコンサルタントの見え方が変わる可能性があるのと併せて先生ご自身のご評価も少し下がる気がしませんか？
デキるコンサルタントは先生の評価を下げない様に上記の事もよく分かっています。
 
お忙しい先生方の時間は非常に貴重です。
その中ですぐにコンサルタントの見分け方を一つ知っておけば、無駄な時間を省く事にも繋がります。
 
 
上記の事を軽視するかは先生それぞれですが、
このような細かい部分に人間性、仕事への姿勢は出るものなのです。