私共は常にお問い合わせを頂いた精神科の先生方と先生方を採用したいと考えている医療機関の間に立って仕事をしております。
つまり先生方と医療機関の中立的な立場として日々の業務を遂行している事になります。

 

 

この様な立場で仕事をしているからこそ他の人達には見えてこないような情報も多々あります。
その中の一つが医療機関に対する「噂話」という事になります。
正直なところ医療機関の中には先生方の間であまり評判のよろしくない所も存在するものです。
実際に多くの先生方とお話をさせて頂く中で何度も同じ医療機関に対するネガティブなお話を耳にするような場合もあります。
流石にそのような医療機関に対しては私共としましても警戒心を抱くようになります。

 

しかし一方で同じ医療機関に対し悪い噂ばかりではなく良い噂を聞く事もあります。
こうなってくると、どの情報が正しいのか判断を下すのはとても難しい作業になります。
そんな時には私共としては安易に良し悪しを決めつけてしまうのではなく中立的な立場として良い意見と悪い意見の双方が存在する事を認識した上で先生方にありのままの情報をお伝えします。
最終的には実際に先生の目で見て頂き話を聞いて頂いた上で評価を下して頂くようにしています。

 

この様な対応をさせて頂く事で先生方の中には当初に描いていた医療機関に対するイメージが180度変わってしまう事もあります。
これは医療機関に対する本質が見えた結果であり、当初から思い描いていた情報だけを鵜呑みにしていたとすれば、このような結果に辿り着く事は有り得なかったという事になります。

 

これは転職活動や求人探しを行う時だけに言える事ではないと思うのですが、何かの重要な判断を下す際には中立的な意見、第三者からの意見などを取り入れる事で、より精度の高い判断を下す事が出来るようになるのではないかと思っております。
先生方が転職活動を行われる際には是非、私共がその役割を担っていきたいと考えております。
今までに私共の方で蓄積してきた情報こそが弊社の財産であり最大の強みだと思っています。
これらの情報をご参考にして頂ければ幸いです。
私共としましても持っている情報を惜しみなくご提供させて頂く所存です。