先生方へ求人情報の提供や状況報告については、記録を残す意味でも主にメールを使用する事が多いです。
また先生方は日中はお電話にてお話が出来る事が難しいでしょうから、メールでのやり取りがどうしても多くなりがちです。

 

そこで本日はメールでのやり取りで注意すべき点をお伝えしたいと思います。

 

もし今後、転職をお考えの先生で転職コンサルタントを利用するのでしたら頭の片隅に入れておいていただけると良いと思います。

 

 

 

早速ですが、
注意するべき点と言っても1つだけです。

 

それはメールを埋もれさせない事です。

 

普段お使いのメールアドレスには日々沢山のメールが届いている場合があります。
普段からメールのチェックを習慣づけていないと、大事な転職に関するメールが埋もれてしまう事があるのです。

 

実際に以前、私共とやり取りをしていた先生で、メールを見落としている事がありました。
幸い私共からの電話連絡でそのメールの存在にお気づきになり、無事にその求人情報が元で転職が上手くいった先生がおりました。
(またこれは稀ですが、迷惑メールのフォルダにメールが入ってしまっているケースも過去に報告されています。)

 

ちなみに求人情報の場合はナマモノですから、折角交渉して条件クリアとなっても、その後音沙汰の無い場合、医療機関側が交渉条件を取り下げてしまう事があります。
またナマモノだけに充足してしまい、求人自体が消えてしまう事もあります。

このように大事な転職にかかわる情報や求人を見逃してしまっては非常に勿体ないのです。

 

もし見落としてしまう心配をされるのであれば、
例えば転職専用のフリーメール(yahooメールやGmail)等のメールアカウントを別で作る事を検討されても良いかもしれません。

 

 

転職活動中や転職に向けての情報収集中は、メールチェックの頻度を上げていただいた方が良いかと思います。