先日、精神科医の先生から
「今度知り合いの先生の誘いもあって、その知り合いの先生がいる病院で働く事になったのですが、知り合いの先生と一緒に働く事についてどう思いますか?」
というご相談をいただきました。
知り合いの先生と一緒の医療機関で働く事について、過去にも多くの精神科の先生から相談をいただく事が多かった為、
本日はこの件について触れたいと思います。
まず実際にこれまで先生方から頂く声としては、
「知り合いの先生がいるから安心して入職出来る。」
「知り合いの先生がいるから少し気楽に働けている。」
「知り合いの先生がいるから辞める際にかなり気を遣う。」
「知り合いの先生がいるからこそ勤務中は気を遣う。」
「知り合いの先生がいるから普段の勤務で気が締まる(プレッシャー!?)」
…etc
というお声が出ています。
当然お知り合いの先生といっても関係性にもよりますので、一概に良し悪しの判断は難しいのですが、
気になる・気にかける存在の先生が院内にいるという事は間違いがありません。
転職の際には気分一新というお気持ちで、あえてこれまでのご自身とは関係性のないエリア・病院に転職をされる先生もいらっしゃいます。
またこれまでの転職は全て知り合いの先生がいらっしゃるという事が決め手、また知り合いの先生からお声がかかって転職をされている先生もいらっしゃいます。
先生がご勤務後のイメージをされた時に、院内ではどのような関係性になるのか、どのような事が起こりえるのか、をお考えいただきお決めになる事をお勧め致します。
私共でよろしければ、上記でご紹介したような過去に先生方から頂いたお声をご紹介する事は可能ですし、また僭越ながらアドバイス等もさせていただきますので、上手く私共を利用し情報を引き出してみて下さい。