今後先生がご転職をお考えになった際には転職コンサルタントとお付き合いをされるかもしれません。
もしくは既にお付き合いされている先生方もいらっしゃるかもしれません。
求人情報を含めた様々な情報を先生へ提供し、先生にとってベストに近い道への案内人とも言えるのが転職コンサルタントです。
そんな案内人ですが、
本日は同業としてこんなコンサルタントには注意していただきたいという事をお伝えしたいと思います。
あまり多くを語っても分かりにくいと思いますので、2つ申し上げます。
① 営業トークを駆使して無理に転職を勧める、転職する方が絶対に良いというコンサルタント
② 求人情報を送ってもらった時や見学/面接をした後に主観を下にグイグイ勧めてくるコンサルタント
以上です。
転職するのは先生です。
どんな有益な情報であっても、また仮に転職先候補の方が良い条件であったとしても最終的に決めるのは先生です。
様々な要素を考慮し先生が良いと思った方が最善の道です。
例えそれが転職をしないという道であってもです。
転職は現状の問題改善やより良い勤務に導いてくれる可能性は高いです。
しかしそれを判断し決めるのは転職コンサルタントではありません。
転職コンサルタントは最善の道を用意し、先生に今のご勤務と比べてもらう事が本来の仕事です。
もし上記のようなコンサルタントに該当があるのでしたら、他のコンサルタントに代える事もご検討下さい。
こんな事を申し上げると同業のコンサルタントからひんしゅくを買いそうですが、これが本音です。