明けましておめでとうございます。
昨年は多くの精神科の先生方からご相談を頂き、またご相談後にご丁寧な御礼まで頂きまして誠に有難うございました。
本年も精神科の先生から頼られる存在になれるよう尽力してまいります。
どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます。
 
 
さて本日は表題の件をお伝えしたいと思います。
 
結論からですが、何故夏頃の転職には注意が必要なのかと言いますと、
それは期のスタートである4月で一旦募集状況は落ち着いてしまっているからです。
簡単に言いますと、転職したくてもご希望に叶う条件の医療機関が出て来ない可能性が高い時期であるという事です。
 

 
もし夏頃に転職をお考えの先生は、前の4月か秋頃に照準を合わせた方が良いかもしれません。
（勿論、夏頃の転職に向けて良いお話が出てくれば別です。）
 
この辺りに関しましては先生のご希望によっても左右される部分ですので、私共【精神科医の転職相談室】に既にご相談をいただいている先生は担当のコンサルタントに確認をしてみて下さい。
他社様のコンサルタントの方に相談を以前からされているのであれば、そのコンサルタントに相談をしてみて下さい。
 
また昨年中に指定医取得のレポートを申請された先生におかれましても、今年の夏頃に結果が出るかもしれません。
指定医の取得をされてすぐに転職をするのか・しないのかも含め、転職時期はよく見定めなければなりません。
（転職先が決まっていないにもかかわらず、現勤務先へ退職の申し出をされる事はお勧めしません。）
 
 
今年4月の転職をお考えの先生は早めに私共へ連絡を下さい。
また4月以降を転職時期とお考えの先生は、最も良い時期を先生のお話を伺いながら、先生と一緒に決めていきたいと考えております。