転職活動をしている先生のほとんどは現在勤務している病院・クリニックがある中で行なっています。
 
中には日中の予定がきっちりで面接どころか見学も出来ない状況の先生もいらっしゃるかと思います。
 
勿論、有給休暇を取得して医療機関の面接や見学に行くのも一つの手ですが、
「正直、有給休暇はあまり使いたくない・・・。」
というお考えの先生は多いのではないでしょうか?
 
実は私もそう思います。
大事な転職とはいえ、有給休暇は出来るだけ残しておきたい・・・。
当然のお考えだと思います。
 

 
本日はそんな先生の場合、どのように見学や面接等の転職活動を行なえば良いのかをお伝えします。
特に今、良い話が来ている(求人案件がある)がなかなか都合がつけられないという先生はご参考にして頂ければと思います。
 
そのような場合、パターンとしては3つです。
 
① 勤務後の夕方以降に面接/見学の時間を医療機関側に作ってもらう。
② 土曜、日曜、祝日で面接/見学の時間を医療機関側に作ってもらう。
③ 先生のご都合の良い時間・場所へ医療機関側の採用担当者に来てもらう。
 
※医療機関側も医師の減少は死活問題の為、採用するまでは柔軟に対応してもらえる事が多いです。
 
 
①の場合、
必ずしも面接/見学は医療機関の診療時間内に行なわなければならないという訳ではありません。
医療機関によっては時間外であっても対応してくれます。
 
②の場合、
院長先生や事務長様 等の採用担当者の都合が合えば可能です。
過去の事例としても珍しい事ではありません。
 
③の場合、
医師の採用を真剣に考えていらっしゃる医療機関ほどして下さるケースが多いです。
(比較的地方の医療機関の場合はご対応頂けやすいです。)
ちなみに院長先生まで来てくださるケースも過去にあります。
その後断りにくいという事はありません。医療機関側も先生に選んでもらえるかは五分五分というお考えでお越しになる為ご安心下さい。
 
 
お忙しい先生は転職活動に力を入れる事が出来ずに、もどかしい思いを抱いていらっしゃるかもしれません。
そんな時は私共を頼ってみて下さい。
 
転職の求人情報の提供から面接/見学の調整まで、精神科専門の会社として尽力をさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい。