転職活動における逆転の発想について

弊社では先生方が医療機関との面接を実施される際に、ほぼ毎回同席をさせて頂くようにしております。
同席をさせて頂く事で、先生方と医療機関とのやり取りの内容を把握させて頂く事が可能になり、その後のやり取りがスムーズになるだけではなく、医療機関側の職員に対する考え方や病院経営に対する考え方、将来のビジョンなど、様々な貴重なお話を聞かせて頂く非常に良い場になります。
面接の場で確認させて頂いた情報に関しましては、個々のコンサルタントの知識や情報の習得に繋がるだけではなく、会社全体としての財産にさせて頂きつつ、先生方、医療機関の皆様に対し、より良いサービスの提供に繋がるように心がけております。

面接に参加させて頂きますと、非常に役に立つお話が聞けることが多い一方で、ネガティブな内容のお話を伺う事も多々ございます。
例えば「実は赤字経営の状態に陥っている」「なかなか病床が埋まらず空床が多くなっている」「医師の人数が足りておらず一部の病棟を閉鎖する予定で考えている」、、、というようなお話です。
こういったネガティブな内容のお話は、転職活動を通じて良い職場を探したいとお考えになられている先生方に対しましては、大方マイナスのイメージを与えてしまう可能性が高くなってしまいますが、ここで少し発想を転換したり見方を変えてみるとポジティブに捉える事も出来るのではないかと思う事があります。

例えば、空床が多く赤字経営の病院があったとします。
この病院に先生がご入職される事で、入院患者を増やし病床の稼働率を高める事で病院の経営が安定するかもしれません。
その結果、先生のご活躍が評価され、大幅な処遇アップに繋がるような事があるかもしれません。
このように発想転換や見方を変える事で、一般的にはネガティブに捉えられてしまう内容がポジティブな内容に見えてくるような事があるかもしれません。
ネガティブな情報をポジティブな情報に転換してみる、マイナスな情報をプラスな目線で見直してみるなど、転職活動を行う流れの中でも実は様々なチャンスが転がっている可能性がございます。
こういったチャンスを見逃さないようにして頂けば、転職活動の幅もより広がる事になると考えております。
また「自分の力で病院を変えてみせる!」というくらいの意気込みを持って、新たな勤務先にご入職されるというのも時には必要な事かもしれません。
今後の転職活動のご参考にして頂けますと幸いです。