医療機関とやり取りをさせて頂く際に気を付けている事

私共は日々、多くの精神科の医療機関とのやり取りを行っております。
例えば、転職をご希望されている先生方の打診をさせて頂くために、医療機関の採用ご担当者様にコンタクトを取り、どのような先生なのかをご説明させて頂いたり、そもそも医師の募集を行っているのかを確認したり、募集を行っている際には、どのような条件で募集を行っているのか、その内容について確認を行ったりしています。
時には医療機関に訪問させて頂き、ご担当者様と直接お会いさせて頂きつつやり取りをさせて頂く事もあれば、逆に医療機関の方々が弊社までご来社され、そこで打ち合わせをさせて頂くような事もしばしばございます。
このように、弊社にとりましては医療機関とのやり取りも非常に重要な業務であり、やり取りをさせて頂く際には様々な点に配慮しつつ対応をしております。

医療機関とのやり取りの中で、意外に知られていない部分として弊社が特に気を使いつつ対応させて頂いている事がございます。
それは、医療機関の医師の採用ご担当者様が意外に短いスパンで交代される事が多いという事になります。
ご担当者様が交代されるという事になりますと、今までに築き上げてきた人脈やパイプが振り出しに戻ってしまうだけではなく、医師の求人に関して頂ける情報の中身についても変化が生じてしまうような場合があります。
例えば、前任者の際には「週4日勤務でも問題ない」と伺っていた情報が、後任者になって「週4日勤務は難しい」というように内容が変わってしまうような事もあります。
また、採用時のハードルが急激に高くなってしまうような場合もあります。
今までであれば十分に通っていた話が、ご担当者様が変わる事で通らなくなってしまうような事もあり得ます。

弊社では、こういった変化にも柔軟に対応しつつ、先生方に情報をご提供させて頂く際は的確な情報収集を行い、正しい情報をお伝え出来るように尽力させて頂いております。
時代は刻一刻と変化しております。
医療機関を取り巻く環境も変化しています。
こういった変化に取り残されないよう、常に柔軟に対応する事を心掛け、精神科の先生方に満足して頂ける転職をサポートをさせて頂きたいと考えております。