
既に他社のエージェントとお付き合いがある精神科の先生方や先生ご自身で進めている案件に対し、(私共のところに)以下のようなご相談を頂く事があります。
「知り合いの先生が働いている◎◎病院から誘いを受けたのですが、(知り合いには聞けない為)実際にどのような評判の病院なのでしょうか?」
「◇◇病院について悪い評判を聞いたのですが本当でしょうか?」
「他の紹介会社から〇〇病院を紹介されたのですが、実際の内情はどうなんでしょうか?」
「他社のエージェントが□□病院をかなり勧めてくるのですが、そんなに□□病院は良い病院なのでしょうか?」
「転職予定の病院からこのような条件書を提示されているのですが、特に問題の無い内容でしょうか?」
…etc
先生のご勤務に関わる大事なご転職ですから、第三者の意見を聞きたくなる先生方のこのようなお気持ちはあって当然です。
まさに転職版のセカンドオピニオンとも言えるご相談内容です。
(精神科転職専門である私共に関心を持っていただき、このようなご相談を頂く事は大変有難い事です)
このようなご相談内容について、私共は率直な意見を述べさせていただいております。
また私共の持つ情報についても共有させていただいております。
ここで私共がお約束出来る事は「ポジショントークは絶対にしない」という事です。
実際に過去にご相談頂いた事例で、他の紹介会社経由で進めていらっしゃる案件に対し正直な見解を申し上げた結果、背中を押すような形となり安心されてご入職に至ったケースもございます。
ただし残念な事に、碌に探しもせず、確認交渉もせず、内情についてリサーチもせず、会社やエージェント個人の都合で特定の医療機関に先生方を誘導している場合も可能性としてはあります。
もし今お付き合いをされているエージェントに対し不安を感じた、また第三者の最終的な確認を求めるのであれば以上のようなご相談は有効です。
当たり前ですが、私共は先生にとって、良い事は良い!正しい事は正しい!リスクが高い事は慎重に!と正直に申し上げられる自信があります。
それはこれまで数千人もの精神科医である先生方のキャリアを見てきたからです。
僭越ながら、その道やその方向に進めば、こうなるであろう将来のお姿が見えてしまう事が多々あるからです。
(繰り返しになりますが、私共はポジショントークは一切しませんのでご安心ください)
これらの蓄積された情報データ等を駆使して、先生方にお話をさせていただいております。
もし今後、先生のキャリア選択の中で不安を抱えるような事がありましたらお気軽にその不安をぶつけてみて下さい。
誠心誠意、先生方からのご相談に向き合う事をお約束いたします。