改めまして、私共が日々の活動を行う際に大事にしている事についてご案内させて頂きたいと思います。
私共は世間一般では「人材紹介会社」という名で呼ばれる事が多く、その名の通り転職を希望されている求職者を、人材の募集を行っている「求人者」に対して紹介させて頂く事を商いとしております。
紹介業を行う際に、他の業種と違って非常に難しいと感じる部分がございます。
物販などであれば、売る側と買う側という二者間でやり取りが行われる事になりますが、紹介業では求職者と求人者、そして紹介会社の三者間でやり取りを行う必要があるというという事になります。
三者間でやり取りを行う際に重要になるのは、求職者側もしくは求人者側だけを見て対応するのではなく、双方に対してバランスよく対応させて頂く事が重要になります。
そこで出てくるのが「三方良し」という考え方になります。
良い職場を探している求職者に対しては良い職場のご提案を心掛け、良い人材を採用したいとお考えの求人者に対しては良い人材をご紹介できるように、そして求職者、求人者の双方のご希望を叶えることが出来た時点で、私たち紹介会社もその恩恵を受ける事が出来るようになるのです。
この三者間のwin-winの関係が崩れた時点で紹介業は成立しないものと考えております。
私共としましては、常に三方良しの考え方を最優先し、日々の業務に取り組んでいきたいと考えております。
過去に聞いたお話の中には「自分だけ良ければ、、、」という考え方で活動していると思わざるを得ないような紹介会社の話を聞いたこともございます。
それによって嫌な思いをされた先生方、医療機関の方々もいらっしゃるのではないかと思いますが、弊社はそうではない事をお約束致します。
紹介会社に対して不信感を募らせている精神科の先生方、精神科の医療機関の皆様、何かお困りのことなどございました際には、弊社まで一度お気軽にご相談下さいませ。
必ずお役に立てるようなご案内をさせて頂く事をお約束致します。