本日のテーマも先生方からよくご相談を頂く事なのですが、
先生方は時として、「ご自身の事で」「ご家庭の事で」「ご両親の事で」現在の勤務状況に影響が出てしまう事があるかと思います。
例えば、以下のような事が挙げられます。
・急遽、妊娠が分かり今後今の働き方を続けられそうにない。
・急遽、長期的な治療が必要な疾患に罹ってしまった。
・旦那様の転勤により、転居をしなければならなくなってしまった。
・ご両親の介護が必要になってしまった。
etc…
これは事前には予測できない事の為、以上のような事が急に起こってしまう事で先生ご自身が混乱されてしまう事もあります。(ご妊娠に関しましては大変喜ばしい事でございます。)
しかしまずは冷静になって下さい。
ちなみに、絶対にやってはいけない事は、先生ご自身が医療機関側に迷惑をかけてしまうと勝手に判断し、直ぐに退職の申請をしてしまう事です。
※元々退職の意向は強かった場合は除きます
医療機関側も場合によっては、柔軟な働き方を考えて下さるケースもございます。
本来であれば続けられた勤務を、いきなり退職申請してしまうのはあまりに勿体無いのです。
(今の勤務先で同様に勤務を続けたいというご希望があれば)手順としては、まずは事務長様なり医師の採用担当者にご相談をしてみる事です。
「これまでと同じように勤務を続けたいが、実は〇〇〇のような状況になってしまった。今後はどのような働き方がありますでしょうか?」とご相談をするべきです。
そこで医療機関側も様々なパターンを検討して下さるはずです。
その勤務パターンの内容、またそもそもそのような働き方が難しい状況なのであれば、その時初めて退職をお考えになるべきです。
まずは冷静になってご相談をしてみる。これが最善手です。
勿論、このご相談の中には私共へのご相談も含まれます。
「〇〇〇のような状況になってしまったが今後どのようにするべきか?」というご相談です。
私共は過去多くの同じようような事例を見てきましたし、様々なご提案をさせて頂いてきました。
その実績を下に先生のご相談にお応えをさせて頂ければと考えております。
急を要する事だからこそ、直ぐにでもご相談をしたい先生もいらっしゃるかと思います。
もし私共へご連絡頂く際はお時間のお気遣いは不要ですので、いつでもご連絡下さい。