稀にあるケースのなのですが、ご転職後(入職後)に面接時の話の内容と明らかに違う事が出てきたり、条件書に記載されていた給与額の規定や額が違ったりする事態が発生する事があります。
 
例えば、
面接時に「合併症の患者様対応で内科分野は精神科の先生が診る事はない。内科医師に任せている。」
と伺っていたにもかかわらず、入職後に「合併症の内科分野も先生が診て下さい。」と求められる。
 
例えば、
「給与額の提示が年俸制と聞いていたのに、実際は賞与や決算賞与が出た時の年収額で、実際の月額金額が非常に少ない。」
「昇給有りと聞いていたのに、勤務して2年経つが上がった事がない。また他の先生方も過去に上がった先生はいない。」
 
 
万が一、上記のように最初の話と明らかに違う話が出てきた時は、私共にご相談下さい。
解決に向けて動きます。
 

 
 
 
但し、「相談レベルで頼まれた事がある。」「契約書にない事(書けないような細かい事)が発生している。」という事は内容にもよりますが常勤医であればこそという事もあります。
(例えば、「当直無しの勤務で働いているが、当直枠が空いてしまってどうしても埋まらない為、その日だけと相談をされた。」というような事は常勤医なら起こり得る事です。)
 
4月に入職されてからようやく勤務にも慣れ、良い意味で院長先生や他の先生方の対応や接し方が自然体となるこの時期。
これまで見えてこなかった悪い部分も見えて来る事があります。
 
 
もしも、もしも、「こんなはずじゃなかった・・・。」
というお悩みを抱えてらっしゃる先生は、一度お気軽にご相談下さい。