新年度を迎えるにあたっての心構えについて

私事ではございますが弊社では3月が決算となっており本日が今期の最終日という事になっております。
今期も東京五輪の開催や新型コロナの流行、ウクライナの問題など様々な出来事がありました。
非常に多くの出来事が起こる中、一歩間違えれば足元をすくわれてしまうような時代背景の中で、こうやって今期も最終日を無事に迎える事が出来ましたのも、全て弊社をご利用頂きました精神科の先生方、弊社からの相談に快く対応して頂いた精神科の医療機関の皆様のおかげであると考えております。
改めまして皆様に対し深く御礼申し上げます。

弊社としましては来年度以降も更なる飛躍を目指して活動していきたいと考えておりますが、昨今の世の中の状況を見ていますと、今までには想定していなかったような出来事が起こるなど時代の動きはとても早く、それに伴う社会不安など、世間を揺るがすような出来事が多々起こっております。
また医療現場におきましても、医師の働き方改革の導入であったり、診療報酬の改定など、様々な変化が生じてくる事となります。
それに伴って精神科の先生方の転職市場におきましても、今までには無かったような出来事が起こり得る可能性も十分に考えられます。
こういった時代の変化の中で、弊社としましても今までと同じ事をやっていれば良いとは考えておりません。
いち早く時代の変化に対応し、最新の情報を収集しつつ、今後弊社をご利用して頂く先生方、医療機関の皆様に対し的確な情報提供やご提案をさせて頂く事が大事であると考えております。

このような厳しい時代だからこそ、これからも社員が一丸となって切磋琢磨しながら、先生方、医療機関の皆様から必要とされる企業になる事を目指して取り組んでいきたいと考えております。
その結果、皆様に喜んで頂く事が出来れば、それが私共のモチベーションにもなります。
来期も皆様から必要とされる企業を目指して取り組んで参ります。
今後とも「精神科医の転職相談室」をどうぞ宜しくお願い致します。