突然ですが、私共コンサルタントはNHKの大河ドラマを視聴している者が大半を占めます。
歴史好きがたまたま集まってしまいました(苦笑)
そして先日から始まりました「おんな城主 直虎」!
※ここ数年NHKは、起業する・自立した強いイメージの女性像である人物が主役のストーリーが多いような気がします。朝の連続テレビ小説も然り。
勿論観ました。
しかし職業病なのか、
まだ序盤とはいえ、観ながら女性医師の先生方と重ねてしまう事があるんですね。
お子様のいる環境の中でも常勤としてご勤務されている先生方、さらなる資格取得や経験を積もうとする先生方、リタイヤは考えずに精神医療に取り組んでいらっしゃる先生方、開業をお考えの先生方、
私共は過去に上記のような女性の先生方を多く見てまいりました。そしてご相談を頂いてまいりました。
ですからどうしても重ねてしまうのです。応援をしたくなってしまうのです。
医師全体の1/3が女性というデータは、精神科にも当てはまります。
女性医師を好む精神疾患を持つ患者様もおります。
ですから、医療機関側も様々なご希望を持つ女性医師の採用について真剣なのです。
仮にも1/3の女性医師のほとんどが途中でリタイヤをしてしまったら、今日の精神医療は成り立ちません。
私共「精神科医の転職相談室」は女性医師のご転職についても積極的にサポートしております。
ご家庭のご事情・お子様のご事情によるご希望がある等、女性医師の場合は特に様々なご希望があります。
そのご希望に適した医療機関の紹介をする事も私共の大事な使命です。
ご相談を頂いた際には、様々な働き方のご提案をさせて頂ければ幸いです。