ご入職後の対処について

先日、弊社宛にお問い合わせ頂いた先生より以下のようなご相談を受けました。
「実は3ヵ月前に某紹介会社からの案内で今の病院に入職する事になりました。
実際に勤務を開始してまだ間もないにも関わらず入職する前に取り交わしていた契約書の中身と実際の内容に相違がある事が見えてきました。
そこで当時、お願いしていた紹介会社にコンタクトを取って現状を伝え対処して頂くようにお願いしたのですが何も対処してもらえず困り果てて今回相談させて頂いた次第です。」という内容でした。

大変残念なお話ではありますが稀にこういったご相談をお受けする事があります。
私共の方でも、そもそもこういった事が起こらないように対処する事を大前提として考えておりますが時には予期せぬ事態が起こることはあり得ます。
弊社のご案内でご入職して頂いた先でこのような事態に陥ってしまった際には直ぐに私共の方にご相談下さいませ。
私共の方から医療機関にコンタクトを取り実情を把握する努力をさせて頂きたいと思っております。

もちろん医療機関と険悪なムードになるような対応は避け出来る限り穏便に事が運ぶように対処するつもりで考えております。
一番大事な事は医療機関を敵に回す事ではなく今後も先生が継続してご勤務する事を前提に考え医療機関との良好な関係性を保ちつつ問題を解決していく事ではないかと考えております。
その辺りの状況を敏感に察知して対応していきたいと考えております。

ご入職して頂いてから時間が経過していく中で、それまでは見えていなかった部分が見えてくるような事は十分にあり得る事だと思います。
そのような事な起こった際には悩まずにお気軽に弊社までご相談頂ければと考えております。