職員の対応から院内の雰囲気を探る

ここ最近ですが再び新型コロナの影響が大きくなるにつれて先生方の面接同行のために医療機関に足を運んだ際に面接への同席が出来なかったり院内見学の自粛など、通常では何の問題もなく行っていた事が、ここにきて対応が難しいような事態も出始めております。
しかしこればかりは誰が悪い訳でもなく致し方ない事として受け入れ、そのような状況の中でも問題無く出来る対応方法を考えて対処するようにしております。

とは言いましても私共の立場上、特に初めて訪問させて頂くような医療機関に関しましては院内の見学等が一切出来ないとなりますと流石に状況把握が出来ず困ってしまいます。
そんな中、つい先日とある医療機関に足を運んだ際のことですが案の定、新型コロナの影響で面接を実施している間は私共は先生のお供をする事が出来ず病院の正面入り口脇にあるシートをお借りして、そこで先生の面談や院内見学が終わるまで、ただひたすら待つ事になりました。
約二時間その場で待機している事になったのですが、その際にフッと気になった事が目に入ってきました。
それは受付でお会計を済ませるために並んでいる患者や入院のための手続きをしている患者や、そのご家族に対する職員の対応方法と患者の表情になります。

こちらの病院では事務方の職員はじめ看護師なども患者に対してとてもフレンドリーな対応をしているのがとても印象的でした。
病棟内での職員と患者の関係性など、雰囲気をそのまま反映しているかのように感じました。
言葉遣いや説明方法など、どれをとっても相手の意向をしっかりと汲み取り出来るだけ分かりやすい表現で説明をしていました。
この対応に対して患者やそのご家族の表情も明るく常日頃から病院の職員とのコミュニケーションが十分に取られている事が推測出来ました。

捉え方ひとつですが、このような情報も病院の雰囲気を探る方法の一つになり得るのではないかと思いました。
先生方の面接や見学という事になりますと病院の良い部分しか目に入ってこない事も多いですが、本来は普段の姿、リアルな姿を確認する事が出来るに越した事はないように思います。
先生方のお供をしながら対応していますと、こういった状況はなかなか見る事が出来ない見落としがちな事でしたが、この機を境に今まではあまり気が付かなかったような部分にも目を向けるように心がけ、より深い有益な情報収集が行えるように対応していきたいと考えております。