指定医取得を目指す際に確認すべきもう一つのポイントについて

内容

 

ここ最近ですが非指定医の先生方や他科から精神科に転科を希望されている先生方など、
これから指定医の取得を目指したいとお考えの先生方から転職についてのお問い合わせを頂くケースが
非常に多くなっております。もちろん弊社では過去にも同じような条件での転職をお考えの先生方から
多数のご相談を受けた実績があり、実際にご案内させて頂いたケースがあります。
今後も是非、お気軽にご相談頂ければ幸いです。

 

さて指定医の取得を目指す際に絶対に確認すべきポイントというものが幾つか存在します。
その中でも特に重要なのが「レポートを作成する際の症例が集まる病院か否か」という事になります。
これは以前から私共からもご指摘させて頂いている事になりますが、全ての症例が確実に集まるのか、
また最速で集まるのか、十分に確認しておく必要があります。中には事前に集まると聞いていたが
蓋を開けてみたら全ての症例が集まるのに3年以上を要したなんていう場合もあります。
早いタイミングで取得出来るに越した事はありません。事前にしっかりと確認する事をお薦めします。

 

もう一点、意外に目の届かない事として教育体制というのが挙げられます。症例が全て集まるだけではなく
出来れば指導医からの十分な指導が仰げるような環境の方が良いと思います。
先日、ご案内させて頂いたY先生からお伺いした話ではY先生が勤務していた病院はスーパー救急を行っている
忙しい病院だったようですが、その分、症例に関しては1年で全てが集まるような環境という事でした。
病院側もその点を強くアピールしていました。しかし病院全体的に人手が足りていない状況のようで
指導医レベルの先生方も日々ご自身の業務をこなすだけでも非常にハードな環境下で勤務されていたようです。
そのため指定医を取得中の先生方に対する教育指導まで手が回らない状況だったようなのです。
その結果Y先生は周りの先生方から何も教えて頂く事が出来ず不安を感じて転職をお考えになられた、
というような背景がありました。

 

 

実はこういったケースは今回のY先生だけではなく、他の先生方からもご相談を受けた事がありました。
このような状況にならないようにするためにも指定医取得=症例が集まるかどうか、だけではなく
実際の指導体制や教育体制がどのようになっているのか確認を取って頂いた方が安心です。
是非、お知りおき下さいませ。