勤務中の「激怒」は控えめに!

内容

 

先日、転職をご希望でご連絡を頂いた先生から以下の事を伺いました。
「現病院での勤務中に一度キレてしまった…。それ以降居心地が悪くて転職を考えている。」

 

その時の状況を伺うと、
その先生は元々内科医だったこともあり、患者様の身体管理を行なっており、たまたま看護師の不注意で患者様に間違った処置をしてしまうところだったそうです。
患者様の生命を預かる先生としてはそこで怒鳴ったとの事でした。
勿論、過去にそのような事はなく怒鳴ったのはその1回だったようなのですが、それ以降何だか周りの様子が変わってきたようです。

 

先生のお考えやお気持ちは御尤もです。
責任のある立場で患者様を診ていらっしゃるわけですから、万が一があってはならないのです。

 

しかし周りの方達の見方が偏っているのか、先生の叱り方が間違っていたのかは定かではありません。

 

ただ一つ言えることは、叱るのとキレるのは違います。
キレるのは感情的に怒鳴る事です。
叱るのは冷静に相手を教育する事です。

 

 

感情的になってしまうと「怒鳴る先生」というイメージが付いてしまい、院内での人間関係を悪くするだけでなく、医局内での肩身も狭くなる事はあります。

 

実はこのようなケースのご相談は過去にも他の先生方から複数頂いた事があるのです。

 

 

病院は組織ですので、人間関係の構築も仕事の一つです。「感情的に」怒鳴るという事はよろしくありません。
当然そのような状況はどの先生にも起こりえます。
しかし、そこは先生の器の大きさを見せるところだと思うのです。