転職時の給与に対する考え方について

内容

 

精神科の先生方から転職相談を受ける際、給与額についてどのようなお考えをお持ちなのかをお伺いしています。
そして先生方によってお考えは様々です。

 

本日は転職時の給与に対する考え方について触れていきたいと思います。
他の先生方が給与に対しどのようなお考えの下で、どのような希望提示をされるのかを参考にしていただければ幸いです。

 

 

まずどのようなご希望があるのかと言いますと、これに関しては大きく分けて二つです。
「とにかく高い方が良い」or「相場で良い」です。

 

前者を希望される先生方の背景は、
・家族が増える為、高い給与額を希望する。
・住宅ローンがある為。
・働くのであれば高い方が良い。
・将来の貯蓄の為。
…etc

 

また後者を希望される背景は、
・給与よりももっと優先するべき条件がある為。
・高い給与を得てしまう事で変な期待や求められる事が多くなりそうだから。
・もし再度転職する際に給与減額の可能性が高まってしまう為。
…etc

 

以上のような背景があり、先生方の給与に対する考え方は様々です。

 

 

 

また私共から敢えて言わせていただくのであれば、
給与額に関してはあまり高い額で入職してしまう事で、その後のリスクを高める事は確かという事です。
これはまさに「相場で良い」と仰っていた先生方の背景にもある、もし再度転職をする時にはそのエリアでの転職先が無くなってしまうという可能性があるからです。

 

勿論、「額が下がっても良いので同じエリアで転職がしたい」という事であれば道はあるのですが、一度給与額を跳ね上げてしまうと、生活レベルまで変わってしまう為、生活レベルを下げるという事は非常に難しいように思えます。

 

先生の給与に対するお考えは様々であり、そのご意向を尊重したいという気持ちは私共も強いのですが、
後で苦労をしてしまう様なリスクの高いご希望に対しては、予めリスクを説明をさせていただきたいのです。
「そのようなリスクは考えた事がなかった」「そんな高いリスクもあるのか」とインプットだけしていただければ、先生がどのような道に進もうと私共は応援とサポートをするのみです。

 

転職時において給与額というのはナイーブな条件です。
ナイーブな条件だけに慎重に先生のお考えを整理していただく事をお勧め致します。